緑のヘルシーロード/ルート解説・マップ【常福寺橋→起点(利根大堰)】

  元荒川と見沼代用水が交差する地点にある常福寺橋から北上し、緑のヘルシーロードの起点である利根大堰まで向かいます。常福寺橋から起点までの距離は約23kmです。

緑のヘルシーロードのその他のルートはこちら↓

 

常福寺橋→水と緑のふれあいロード分岐点

 ※水と緑のふれあいロードはヘルシーロードと久喜市で分かれるものと加須市で分かれるするものの二つがあるのですが、見出しは加須市のほうです。また、この二つのふれあいロードは完全に違う場所を通っており、互いに繋がっていません。

埼玉県HP:https://www.pref.saitama.lg.jp/a0906/863/herusiii.html

 常福寺橋を渡ったら、下の写真のような場所になります。

左に写っている建物はトイレです。

 このあたりではヘルシーロードは見沼代用水を挟む二つの道路のうち、東側になります。西側は車道です。しかし、どちらを走ってもあまり変わらないです。また、見沼代用水は橋を渡って対岸まで行くのに10秒もかからないような川幅です。何らかの事情でヘルシーロードから対岸の車道に行くとき、またはその逆のときであってもすぐに移ることができます。

 

 まず、写真①です。

 このあたりから久喜市菖蒲(しょうぶ)の市街地になります。ヘルシーロードの道幅が今までよりも狭くなるので、車道を走ったほうがいいのかもしれません。

 写真①の場所は水と緑のふれあいロードにアクセスできる場所のすぐそばです。私が気づけなかっただけなのかもしれませんが、ふれあいロードの案内看板がどこにもありませんでした。なのでここのふれあいロードに行く方はいつのまにか分岐点を過ぎてしまっていたということが無いよう注意してください。

 

 次に写真②です。

 写真②の場所まで来ると、市街地を抜けて走りやすい道路になります。一般道との交差も少なくなり、スピードが出しやすいです。

 

 写真③です。

 写真②と同じような道路が続きます。ここから起点の利根大堰まで15kmです。

 

 写真③の場所から約3.5km進むと、加須のほうの水と緑のふれあいロードの分岐点に到着します。

 こちらはちゃんと案内がありました。

水と緑のふれあいロード分岐点→起点

 加須市の水と緑のふれあいロード分岐点を過ぎても、先ほどの写真②や写真③のような走りやすい道路が続きます。

 途中、秩父鉄道の線路を越えるときに一般道に出る必要があります。

案内図があります

 案内図があるので、それに従って進みましょう。

 秩父鉄道の線路を越えると武蔵水路があります。武蔵水路は利根川荒川を結んでおり、自転車がそれなりに走りやすい道路もあります。

武蔵水路の側道と合流

 ここまで来たら、起点までの残りの距離はわずか2kmです。

 

 起点には起点を示す標柱があり、そして利根川サイクリングロードにつながっています。利根大堰はすぐそこです。利根川の堤防を上りましょう!

 利根大堰に到着です。

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