最近、あまりにも暑くて外に行く気がほとんど出ません…。今一番恐れてるのは「顔面が日焼けするときにマスクをつけているところだけ日焼けしなくて、そのせいで顔にマスクの跡が残ってああああああ」です。すでに少しマスクの跡ができてしまっているようですが…。

　日焼けといえば、荒川は日陰があまりなく、どうしても直射日光が当たり続けてしまいます。恐らくこれは荒川自転車道に限った話ではなく、ほぼ全てのサイクリングロードに当てはまることでしょう。

　自転車の運転中に日傘をさすことなんて当然できません。そうなると、残された手段は気分だけでも涼しくなることくらいでしょうか。夏に私たちを涼しく感じさせるものと言えば、水かと思います。

　しかし荒川に飛び込んで涼しくなろうなんてことは熱中症並みか、それ以上に危険なことですし、普段荒川をサイクリングしている人からすれば荒川を見ることでは見慣れすぎてあまり涼しみを感じないかもしれません。私も実際荒川を見てもそんなに涼しく感じません。

　そんなときは、彩湖とそこにある彩湖・道満グリーンパーク（道満はドウマンと読みます）に行くのはどうでしょう。

　ここは荒川とはまた違った雰囲気があります。荒川自転車道から荒川までの距離に比べると公園の道路から彩湖までの距離はとても近いので、だいぶ「水」を感じることができます。グーグルマップに投稿されている写真からもそれがよく分かります。

　彩湖を囲むように道路が整備されているので彩湖はさまざまな角度から眺めることが可能です。途中に橋が架かっており、そこに行けば彩湖を真下に見ることができます。

　 彩湖・道満グリーンパーク からは荒川に架かる橋の中でもかなり規模が大きい幸魂大橋（さきたまおおはし）がよく見えます。いい景色なのでポタリングするのにも適していそうですね。

　お手洗いやベンチがあり、設備が充実しているのでサイクリングにはイイ場所ですよ～🥰