武蔵水路側道・さきたま緑道
武蔵水路側道とは?
武蔵水路の側道は荒川サイクリングロードと利根川サイクリングロードを結ぶことができる道路です。
荒川サイクリングロードでは糠田橋付近から、利根川サイクリングロードでは利根大堰付近から分岐します。ただし、利根大堰から南に約2kmの区間は緑のヘルシーロードとルートが重複します。
糠田橋から利根大堰までの距離は約15kmです。
この道路は埼玉県やその他の自治体のHPでサイクリングロードと定めているのを見つけることができませんでした。言ってしまえば非公式のサイクリングロードです。ただ、私が実際行ったところ自動車は進入禁止となっている管理側道が設置されており、自転車が快適に走ることができました。イメージとしては車道並みの広さの歩道がある感じです。※自転車専用道路ではありません。
さきたま緑道とは?
さきたま緑道は北鴻巣駅のすぐそばにある赤見台近隣公園から武蔵水路に沿ってさきたま古墳公園まで約4.5km続いています。 ルートは武蔵水路の側道と同じです。※自転車専用道路ではありません。
さきたま緑道の詳しい情報がさきたま緑道公式HPと埼玉県の公式HPにあります。